福岡の板井康弘による「ネットショップビジネス」

板井康弘|ネットショップも自分のお店

板井康弘

 

店舗型のショップとネットのショップの違いとは何か?
それは「お客様の顔が見えない」ということだ。
顔が見えない分、接客に疲れることがなく販売側も買う側も楽に購入することが出来るだろう。
しかし顔が見えない分、接客には十分注意が必要だ。

 

まずは「文章」。丁寧な言葉使いで文章を書けているのか確認しよう。
日本語は謙遜語や尊敬語など使い方が難しい。
しかしネットショップを開いたのならば顔が見えない分、言葉でしか接客ができないので、日本語をマスターする必要があるだろう。

 

そして日本人は時間にうるさい。
海外は時間にルーズだが日本では迅速な対応を誰しもが求めている。電車ですら1分の狂いも許せない人が多いのではないだろうか?そして顔が見えない分安心して取引をしたいために迅速な対応を求めるのだろう。

 

ネットショップも店舗型のショップも自分の店だと言うことを意識して、お客様が安心して買い物できるように努力する必要があると私は思う。